台湾の賃金給与の実態
54,160台湾元
日本円(1台湾元=3.9円換算)にすると21万1千円ちょっと。この金額が何かわかりますでしょうか?
これが、2020年度の台湾の月の平均賃金給与です(行政院主計総処賃金データベースより)。
この金額は、賞与など一時的に支給される金額を平準化した金額です。
また、この金額は、パートタイマーや外国籍企業の賃金給与なども含まれたものになります。
これが台湾の給与水準の目安となります。
今回は、台湾において企業に勤めた場合の収入事情を徹底的に解剖します!
台湾移住を検討されている方、海外移住を検討されていて台湾も候補の可能性がある方、台湾の給与水準を把握したい方は必見です。
生活をするにあたって重要な「収入」。これを把握せずして海外移住はないと思います。
- 台湾では、どのような業種で、どのくらい稼ぐことができるのか?
- 日本人として自分のキャリアだと、どの程度稼ぐことができるか?
- 台湾の公用語である中国語の能力は必要か?どのレベルでどのくらい稼げるか?
- もしくは、どの分野で稼ぐことができるか?
- そして、どう準備していくか?
海外移住の最初の一歩。
それはその国の収入事情を把握し、
己の市場価値を知る一歩を踏み出すことです。
海外移住を考えている方、台湾が検討候補として入っている方、今回の記事で、最初の大きな一歩を踏み出すことができるはずです!
この記事では、記事作成時の1台湾元=3.9円で換算しています。
2022年1月の為替レートは1台湾元=4.1円強まで円安台湾ドル高が進んでいます。
台湾の月平均賃金を業種別に見た場合
台湾における月平均賃金は54,160台湾元です。しかし、これはあくまで全体の平均となります。
そのため、そのどこかに偏りがないか、中身を確認する必要があります。
【参考】日本の月平均賃金は・・・
日本の2020年度の平均賃金は男女合計で「30万7千7百円」です(厚生労働省、2021年5月14日訂正版より。男性 33万8千8百円、女性 25万1千9百円)。
台湾元に換算すると、78,897元(1台湾元=3.9日本円で換算)となっています。
台湾が、54,160台湾元なので、その差は24,737台湾元(9万6千円程度)です。
但し、台湾の数値は時短勤務の給与も入っており、
他方、日本の金額は基本的に時短勤務者の給与が含まれていません。
そして、台湾と日本の支出面、つまり物価の差も見てみると・・・・。
収入だけではなく、台湾に移住した場合の「支出」も見ることは大事です。
一人暮らし、二人暮らし(Dinks、カップル)、子供がいる家庭に分けて記載しています。
こちらの記事も是非ご参考ください。
台湾の行政院主計総処賃金データベースでは、業種別の月平均賃金のデータも公開されています。
業種別の大きな分類としては、製造業や建設業などを含む「工業」と、観光・飲食や金融・不動産等を含む「サービス」に分かれています。
まず、それぞれの月平均賃金は、工業が53,136台湾元、サービスが54,893台湾元となっています。サービスが少し上回っていますが、大きな差はありません。
しかし、その中身を見てみると驚くべき事実がわかります。大きな差です。
業種別は以下の通りです(行政院統計処より)。
業種 | 2020年 | 2019年 | 2018年 |
工業及服務業 | 54,160 | 53,457 | 52,407 |
工業 | 53,136 | 52,865 | 52,005 |
礦業及土石採取業 | 57,054 | 57,364 | 56,288 |
製造業 | 54,004 | 53,776 | 52,948 |
電力及燃氣供應業 | 94,360 | 96,137 | 96,054 |
用水供應及污染整治業 | 45,469 | 45,830 | 45,319 |
營建工程業 | 45,622 | 44,833 | 43,645 |
服務業 | 54,893 | 53,882 | 52,708 |
批發及零售業 | 52,281 | 51,328 | 49,798 |
運輸及倉儲業 | 55,097 | 55,588 | 54,994 |
住宿及餐飲業 | 35,018 | 34,686 | 34,077 |
金融及保險業 | 94,473 | 93,059 | 89,215 |
出版﹑影音製作﹑傳播及資通訊服務業 | 74,041 | 72,144 | 69,909 |
不動產業 | 54,188 | 50,431 | 47,658 |
專業﹑科學及技術服務業 | 64,568 | 63,534 | 58,773 |
支援服務業 | 37,757 | 37,616 | 37,133 |
教育業(不含小學以上各級公私立學校等) | 31,014 | 30,535 | 26,033 |
醫療保健及社會工作服務業 | 64,223 | 64,045 | 67,014 |
藝術﹑娛樂及休閒服務業 | 40,629 | 39,520 | 38,742 |
其他服務業 | 36,303 | 35,594 | 34,966 |
上記のうち、台湾の全体平均(54,160台湾元)を上回っているのは、この4つの業種です。
- 電力及びガス・エネルギー供給業:94,360台湾元
- 金融及び保険業:94,473台湾元
- 出版・映像音声制作・放送情報サービス:74,041台湾元
- 専門・科学・技術サービス:64,568台湾元
逆に、宿泊・飲食業が35,018台湾元、教育業(小学校以上の公私立学校等は含まれない)が31,014台湾元、その他サービス業36,303台湾元と平均を大きく下回っていることもわかります。
業種別賃金の中身をさらに細かく見てみよう
今回は狙い目の業種を検討するということで、給与平均が高い業種をもう少し深堀してみましょう。
電力及びエネルギー供給業
さらに中身を見てみると、電力供給業が99,737台湾元、ガス・エネルギー供給業が69,199台湾元となっており、両者には差があることがわかります。電力供給業の大半は「台湾電力」が占めるものと思います。
金融及び保険業
金融業及び保険業についても、内訳を見ますと各項目で金額に差がありました。
銀行業106,409台湾元、その他金融サービス業111,443台湾元、その他保険補助業117,626台湾元の3つが10万台湾元を超えています。その他保険補助業には、保険ブローカーなどが含まれます。
単位:台湾元
いずれも行政院統計処データより
- 銀行業:106,409
- 信用合作社:76,055
- 農會及漁會信用部:65,993
- 其他金融服務業:111,443
- 人身保險業:80,254
- 財產保險業:65,868
- 其他保險輔助業:117,626
- 證券期貨及金融輔助業:94,164
出版・映像音声制作・放送情報サービス業
こちらは合計では74,041台湾元でしたが、ふたを開けてみますと、電信業の94,654台湾元がけん引していたことがわかります。
単位:台湾元
いずれも行政院統計処データより
- 出版業:60,925
- 影片及電視節目業;聲音錄製及音樂發行業(映像作品、テレビ、音声録音、音楽発信):44,058
- 廣播﹑電視節目編排及傳播業(宣伝、テレビ編成・放送業):50,830
- 電信業:94,654
- 電腦程式設計﹑諮詢及相關服務業(PCデザイン・コンサル・関連サービス業):75,327
- 資訊服務業(情報サービス):82,457
専門・科学・技術サービス業
専門・科学・技術サービス業の合計平均では64,568台湾元でしたが、研究開発サービス業の84,059台湾元を除き、大きな開きはありませんでした。法律事務所や会計事務所もここに入るのでしょうが、専門家と事務職の方で少しならされるところがありそうです。
単位:台湾元
いずれも行政院統計処データより
- 法律服務業 :62,386
- 會計服務業 :63,269
- 企業總管理機構及管理顧問業:62,729
- 建築﹑工程服務及技術檢測﹑分析服務業:67,212
- 研究發展服務業:84,059
- 廣告業及市場研究業:51,950
- 專門設計業:68,318
- 其他專業﹑科學及技術服務業:52,751
日系企業を狙うか、台湾企業を狙うか。
台湾に進出している日系企業への転職が良いのか、または台湾地場の企業が良いのか。
結論として、給与面ではあまり差はないと思います。予想外かもしれません。
台湾企業も優秀な日本人が欲しいというのがリアルで日本人の採用の場合相対的に給与は高くなります。逆に日系企業の現地採用は、コストにうるさいこともあります。
その結果もあってか給与面ではあまり差が少ないと言えます。
但し、両者の差は、一番は言葉・コミュニケーション面にあるかと思います。
中国語や英語ができず台湾企業や台湾の日本以外の外資企業に転職することはなかなか難しいと思います。
したがって、語学が問題ないのであれば台湾企業を、語学に自信がない場合は日系企業になってくるかと思います。
台湾の公用語は、中国語なので、台湾移住の前にある程度勉強されることをおすすめします。
中国語の勉強についてはコチラの記事をご参考ください。中国語を勉強するための第一歩、そして、より効率的に身につけるための方法を記載しています。
また、もし台湾の地場の企業に勤めることができるのであれば、その中で日本人の希少価値はあります。そのため、多くの期待を受けることになり、プレッシャーはありつつも仕事へのやりがいは感じることになるでしょう。自己肯定感の維持という点でもいいかもしれません。
日系企業に勤めるべきか、台湾企業に勤めるべきか。結論としては、語学能力を踏まえた上で、上記の業種を基に選択肢を考えてみる、という流れになるかと思います。
【ここは押さえておこう!】
台湾企業と言っても、どこで働くのが良いか…台湾の上場企業の給与はどう?
台湾の企業で働く選択肢を考えた場合、やはり給料が高いところは気になります。
台湾を代表する企業で、かつ、日本語人材を求めているなら・・・チャンス大です!
台湾を代表する上場企業の年収ランキングはこちらでまとめています。
日本との比較したところ…驚愕の事実!>【日本台湾給料ランキング】日本上場企業VS台湾上場企業の給与【2022年最新】
年収2,751万円!? 必見です!!!
台湾で働く「日本人」の年収・月収・給与相場
では台湾で働く日本人の給与相場はどのくらいか。
これは、私TJ-ブリの情報収集と知人への直接のヒアリングによるものです。情報収集にあたっては、台湾における日系の情報提供会社、104人力銀行内の募集給与等に基づくものです。ご参考ください。
日本人の台湾「現地採用」概算給与 ※金額単位は全て台湾元(1台湾元=3.9円換算)
年齢 | 企業 | 中国語 レベル |
年収 (元) |
月収 (元) |
30代前半 | サービス業(管理部) | 日常会話 | 70万-80万 | 5万-6万 |
30台前半 | 日系メディア | 日常会話 | 80万-100万 | 6万-7万 |
30代後半 | 外資金融 | ビジネス | 150万-180万 | 10万-12万 |
30代後半 | 外資金融 | ビジネス | 180万-230万 | 12万-15万 |
40代前半 | 外資金融 | 日常会話 | 300万-350万 | 20万-25万 |
40代中盤 | 外資金融(地方都市) | 初級 | 120万-150万 | 8万-10万 |
40代中盤 | 日系飲食 | 日常会話 | 80万-100万 | 6万-7万 |
40代後半 | 日系企業役員 | 日常会話 | 200万-250万 | 18万-25万 |
50代前半 | 日系サービス業幹部 | 初級 | 150万-180万 | 12万-15万 |
50代前半 | 台湾企業総経理・役員 | ビジネス | 500万-800万 | 45万-70万 |
60代 | 定年退職後に台湾現地採用 | 日常会話 | 100万-120万 | 8万-10万 |
正確な金額は、一部の仲良しを除いては聞けておらず、私のこれまでの経験や情報に基づくもので、あくまで参考にはなります。
但し、日本円に換算して1,000万円を超える人もいることは事実で、これまでのキャリアや能力にもよりますが、経営管理職になるほど日本の上場企業の役員並みの給与となるのは間違いありません。
こちらも押さえたい!結局給料の手取りはどうなのか!?
さらに注目したい点は給料の手取りです。
つまり、収入から差し引かれる税金や社会保険料はどうかということです。
こちら「💰 日本VS台湾の給料「手取り」徹底比較【うそ⁉こんなに差!】」で日本と台湾とで給料の手取りを比較しています。
同じ一千万円という給与額面、日本と台湾、手元にどちらの方が多く残るか? 結論としては、台湾の方が多く残ることになりますが、圧倒的な差に驚くことでしょう。
日本の現状、今後を見直して、そして、台湾での現地採用を考えてみるきっかけになるかもしれません。
台湾の現地採用探し・転職にあたって
最低条件の把握
次にこの数値が何かわかりますでしょうか。
47,971台湾元/月
日本円(1台湾元=3.9円換算)にすると18万7千円。
これは、台湾で就労許可を獲得するための1つのハードルとなっている月給のバーです。
起業以外で台湾に移住するには、留学やリタイアメントビザを除いては、働くという選択肢、つまり、就労による居留ビザの取得の選択になってきます。
ここで大事なことが、雇用主サイドで就労許可を取得してもらうことが大事で、どこで働くか、給与がいくらかが、就労許可の取得にあたってポイントとなります。その給与金額で重要なバーが、この47,971台湾元以上というものです。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
上記の平均を見ていただいてわかるように、平均値は、エグゼクティブ層から新人やパートタイマーも含まれます。そのため、47,971台湾元以上は、比較的高いハードルと言えます。新卒やキャリアが少なければ、日本人であっても達成することは困難です。
そのため、上記にて業種を見ていただくとともに、大事なことは自分のキャリアを踏まえてどこで働くかということになります。
海外転職の機会を探すためには
比較的給与が高い業種はおわかりになったかと思いますが、最終的には転職エージェントから良い案件が来るか、探せるかということに尽きるかと思います。これは日系企業でも台湾企業でも同じです!しっかり調べて、自分にあった企業・職を見つけましょう!
台湾系エージェント
これらは台湾では有名です。中国語に自信があれば、直接台湾企業からのお誘いを狙えます。
相場を把握するだけでも役に立ちます!
- 💻104人力銀行
http://www.104.com.tw - 💻1111人力銀行
http://www.1111.com.tw - 💻518熊班
http://www.518.com.tw
日本系エージェント
- 🏢 PASONA Taiwan
https://www.pasona.com.tw/looking-jobs/applyjob-jp
台湾での歴史も長く、多くの日系企業がお世話になっている大手です。 - 🏢 PERSOL TAIWAN
https://www.persoltw.com/
日本のDODA(旧インテリジェンス)の台湾拠点です。
⇒日本のPERSOL DODAからも検索可能
(勤務地「海外」⇒キーワード「台湾」で検索!)
台湾上場会社で年収1,000万円超えの案件、日系で600万円~1,000万円クラスも(2021年12月時点)…。
狙うならやはりグローバル・海外ハイクラス!海外経験者専用も含めて
少しキャリアがあるのであれば、以下がおすすめです。
海外転職への道としては最も近いと言えます。
私の知人も最も多く利用しており、かつ、評価は高いです。
単に案件を紹介するだけではなく、実情に沿って親身に対応してくれるコンサルティング型転職支援です。知人だけでなく、実は身内でもお世話になりました(無事アメリカ行きチケットをGET)。ハイクラスとありますが、気にせず話を伺ってみることかなと思います。元々年収500万以下の友達もチャレンジしています。自分に合ったハイクラス転職をしたい方はこちらが良いでしょう。
留学や海外での仕事経験者向けです。すでに海外の経験があれば、話は早い!ということですね。
いずれも相談だけであれば、無料!
私も転職を考えた時は、どう進めていくか、本当に転職するのか、となかなか動き出せませんでした。が、今考えれば、とりあえず、相談は無料だ!行ってしまおうと、勢いで相談に行きました。今思い返せば、その最初の一歩が、今の海外移住につながっています。
転職は、自分に合った方法が良いと思います。
海外案件は、親身になってくれるコンサルティング型で狙うならハイクラスがオススメです。
今はハイクラスでなくても、ハイクラスを狙うからハイクラス求人ですからね。
何と言っても無料ですし、転職相談のメリットは仕事を探すだけでなく自分の市場価値を図ることもできる点です。
もしかしたら、今の仕事に留まるきっかけになるかもしれませんし、腕試しも良いでしょう。
運良く、やりがいのある高収入のハイクラスの仕事が見つかった!いえ、これも実力です!!!
さあ、まずは最初の一歩を踏み出してみませんか?~ここでやるかやらないかで大きな差~
台湾の現地採用・転職にあたり、まとめると以下のようなことが言えます。
- 2020年の台湾の平均賃金給与は月54,160台湾元。但し、業種で開きがある。
- 業種では、電力及びガス・エネルギー供給業(94,360台湾元)、金融及び保険業(94,473台湾元)、出版・映像音声制作・放送情報サービス(74,041台湾元)、専門・科学・技術サービス(64,568台湾元)が平均よりも高い。
- さらにその中で、電力供給業(99,737台湾元)、銀行業(106,409台湾元)、その他金融サービス業(111,443台湾元)、その他保険補助業(117,626台湾元)、電信業(94,654台湾元)、研究開発サービス業(84,059台湾元)が高水準であった。
- 日系企業と台湾企業では、日本人が働くのであれば給与面では大きな差はない傾向。語学能力と業種やこれまでのキャリアを踏まえて検討するのが良い。
- 就業許可の取得で重要なバーは47,971台湾元/月の給与水準だが、台湾ではキャリアがないと厳しいことが言える。
- 高給与の業種、そして自身のキャリアを踏まえてハイクラスの海外転職求人を狙うのが良い。
- 転職エージェントは親身に寄り添って解決してくれるコンサルティング型でハイクラスは、高確率で決まる点でオススメ。
- うち、JACは、著者の身内からも好評。
JAC Recruitment(グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援) - 相談は無料。迷っている人は相談だけでも、自分の市場評価を知ることができる点、エージェントに話を聞きに行くのは意味がある。
- なお、この申し込みの「一歩」が海外移住の夢が叶うかの分岐点!
最後に・・・
ここまでお読み頂いた方は、何かしら海外の転職について興味がある方が多いと思います。そして、この記事で、まず台湾の給与事情を把握できたと思います。
何度も繰り返しますが、海外移住で最も大事なのは「次の一歩」です。
この一歩を踏み出せるかどうかで、海外移住ができるか否かは大きく変わります。
正直なところ、言い方は悪いかもしれませんが、本を読むだけ、記事を読むだけ、調べるだけ、なんて誰でもできます。残念ながら。
ただ、次の一歩、転職に向けて、まずは自分にどういう職業があるか、この一歩を踏み出せるかどうかです。
私も海外に移住する前はそうでした。家族もいたので転職はもちろん、転職エージェントに話を聞きに行くだけでも勇気がいりました。でも、私も最初に転職を考えた際は、最後は、えいや!ポチっ!で無料カウンセリングに行きました。
今思えば、ここで一歩動けたからこそ、今につながっています。
転職エージェントに話を聞きに行くだけなら無料です。
その一方で、どういう海外の転職先があるか、自分の市場評価をしてもらえるいいチャンスです。しかも、その評価で会社の給与やボーナスが下がるわけではありません。
海外移住で良い企業にめぐり会って、そして豊かな海外生活を送る…
その入口は、まずは転職エージェントで良いパートナーを見つけることかと思います。
台湾のみならず、他の国のチャンスもあるかもしれません。
台湾以外であったとしても、それでもこの記事がお役に立ったなら本望です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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